"穀雨(こくう)"とは、二十四節気の1つで、この日から、立夏の5月5日頃までの期間のこと。
この頃に降る雨は、百穀を潤すとされて、この春の優しい雨が、田畑の穀物の成長を助けてくれるのだそう。
季節を表す言葉。
日本語って、やっぱり美しいなぁ、、と思わずにはいられません。
なんだか、青空をみないと、ココロもカラダも、すっきりしませんが、
人にも、穀物にも、大地にも、潤いは必要です。
気分をかえて、春の雨を楽しむことに致しましょう。
そして、穀雨の終わりごろが、八十八夜。
夏も近づく、八十八夜〜♪、、、だ。